旅行・地域

2008年1月 8日 (火)

マッスルミュージカル

 「もったいないばあさんのワールドレポート展」に上京したついでに,丸ビルでマンモスの「リューバ展」http://www.mammoth2008.jp/を見たり,渋谷で「マッスルミュージカル」を見たりしてきました。また,突然思いついて東京タワーにも昇ってきました。かみさんは,仕事で毎年行ってますが,娘は初めてだったので。しかし,無茶混みで,エレベーターは50分待ち。それで階段で昇ったんです600段(もちろん下りも)。

 「マッスルミュージカル」を見るのは,これで2回目です。前回行くまでは,はっきり言ってあまり興味はなかったんです私。娘やかみさんが,テレビや知り合いからの情報で「行ってみたい」というので ネットで予約し,見に行きました。

 しかし,見てみるとこれが本当にすごいです。とても人間業とは思えない演目の数々には,まさに目を見張るばかりでした。特に今回は,前回ラスベガス公演でいなかったメンバーが戻ってきており,「2回目だと飽きるかな」などと思っていた気持ちは吹っ飛ばされました。

Sany0454s2 2回目にしてマッスルにはまりました。娘やかみさんは,弘道お兄さんや池谷直樹が見られてご満悦でした。私は,バイクトライアルの有薗啓剛が見られてよかったなあ。あと松島由季ね。

 あ~パンフレット買ってくればよかった…。

 かみさんがそそのかしたのか,次回は清里メンバーズで見に行こうという話ももちあがっているようです。それもいいかも。はっきり言ってはまります。

 マッスルミュージカルHPhttp://www.musclemusical.com/index.html

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2007年12月 1日 (土)

六ヶ所村ラプソディー

 先週の日曜日に「六ヶ所村ラプソディー」という映画を見てきました。原子力発電を推進していこうという日本の政策とプルトニウムというものへの危惧は以前から感じていました。しかし,映画を見て,監督鎌仲ひとみさんの話を聞いて,その恐ろしさを改めて感じることになりました。

 六ヶ所再処理工場やプルトニウム,プルサーマルといったことに関しては,それぞれ調べていただくことにしてここでは詳述しません(そんな力もありませんが)。私が一番衝撃を感じたのは,イギリス,セラフィールド再処理工場のことです。この工場は,事故を起こし閉鎖に追い込まれました。しかし,周辺では小児白血病が標準の10倍になり,40年以上に渡って廃液が流され続けたアイリッシュ海は世界で最も放射能汚染が進んだ海になってしまったのです。

 日本に55基あるどの原発が事故を起こしたとしても,その悲惨さはチェルノブイリの事故が物語っています。そして,再処理工場の事故は,さらにケタ違いの放射能災害を引き起こす危険性を秘めてるといわれています。

 しかし,事故が起こらず,通常に運転が行われていても,再処理工場は原発が一年かかって出す放射能を一日で出すといわれ,その放射能は,排気筒と呼ばれる煙突から大気中にはき出され,沖合3キロに設置された放水口から垂れ流されるのです。セラフィールド周辺は海水浴もできない死の海になってしまいました。海中に放出された放射能は房総半島先端まで届くといわれています。六ヶ所村周辺の海が海水浴はおろか,海産物も捕れない死の海になってしまう,そんなことを絶対に許すわけにはいきません。

 映画の内容ももちろんですが,鎌仲さんの話,すごーく面白かったです。映画監督という仕事にも惹かれましたが,やはり人柄かな。もう一度お話聞きたいです。

 自分に何ができるのか。いろんなことがあると思います。でも,もっと大勢の人に,この「六ヶ所村ラプソディー」を見てほしい,鎌仲さんの話を聞いてほしいって思います。映画の貸出料,一日10万円です。自分たちの手でもう一度上映会を開きたいって,マジ思ってます。どうです?一緒にやりませんか?

 

 ※「六ヶ所村ラプソディー」オフィシャル・ウエブサイトhttp://www.rokkasho-rhapsody.com/

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2007年8月 7日 (火)

東京旅行2

Sa270009s2  ライオンキングを見に行ったついでに,こんなところへも行ってきました。「鬼太郎茶屋」というんですが,調布の深大寺の参道にあります。

 要するに鬼太郎グッズのお店なんですが,商品だけでなく,至る所に鬼太郎や妖怪が…。

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 極めつけは,飲食コーナーのメニューです。何に見えます?答えは,「目玉おやじのクリームぜんざい」です。

Imgp6958s2 私が昼間からいただいたのは,こちらです。アルト・ケルシュ・ヴァイツェンと3種類あったうちのヴァイツェンをいただきましたが,おいしかったです,これが。

 店の2階の妖怪ギャラリーでは,「水木しげるの戦争体験」という真面目な企画展も行われていました。水木しげるという人は,ラバウルでの戦闘Imgp6953s2で左手を失うなど,壮絶な 戦争体験をしていますが,それが彼の作品の根底にも流れているのではないかと思います。原画などに見入っていて,写真を取り忘れたのが残念です。

 とまあ,こんな具合に東京珍道中はまだ続きます。    

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2007年8月 5日 (日)

東京旅行

 夏休みになって,ブログの更新も滞っています。学校ネタがないのはもちろんですが,今年の夏は研修やら研究会やらで忙しいです。

 そんなわけで,長期の家族旅行は無し。その分,ちょこちょこと近場に出かけています。

Imgp6987s2  先日は,1泊で東京に行ってきました。目的は「ライオンキング」です。1998年の開幕から9周年になる今年,遅ればせながら家族で見てきました。東京公演3000回キャンペーンということで,「リハーサル見学会」にも参加してきました。

 生で見るミュージカルのすばらしさは,評判どおりでしたが,何よりよかったのは,娘が「また見に行きたい!」というほど気に入ってくれたことです。「人が動物の役をしているのに,本当に動物がやっているように見えてすごいなあと思った。歌がものすごくはく力・力があると思った。(娘の旅行記より)」

 公演終了後,鳴り止まない拍手に何度幕が開いたことか。最後には,会場のほとんどの人が立ち上がって拍手していました。

 リハーサルやロビーに流れているメイキングビデオ?を見ることで,ひとつのステージを創り出すことがどんなに大変で,そのためにキャストやスタッフがどんなに努力しているのかということをほんの少しだけ知ることができました。

 私も2年前の1/2成人式で,「ともだちや」の劇に苦労して取り組みましたが,子どもたちにはぜひ本物の劇というものを見てほしいと思いました。修学旅行?の高校生が見に来ていましたが,夏休みということもあり小学生も多かったです。やはり学校で見る演劇教室とは桁が違います…。

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2007年7月11日 (水)

ネタがないので昔話(旅の話)

 サイドバーに「中国旅の写真」をアップしました。

 数えてみると,私は大学5年間のうち140日余りを海外で過ごしていました。中国は,私にとってトルコ・ギリシャに続く2回目の旅でしたが(もちろんどの旅もそうなのですが),ある意味思い出深い旅でした。それは,この旅ほど,人に助けられ,世話になった旅はなかったからだろうと思っています。

 大学の先輩の企画のもと,スタッフの一人として20人余りの大学生を引き連れ,そして放り出しました。桂林では,その団体の汽車の切符の購入を中国人に助けられ,ウルムチの食堂では,ウイグル人の青年に飯や酒をごちそうになり…,そして,何より忘れられないのは,上海-ウルムチ往復8,000kmの汽車の旅で筆談を交えて語り合った?人々のことです。

 どの写真を見ても,カメラを向けられ微笑んでくれた人々が写っています。それは,今となっては,古き良き中国の姿かもしれませんが。

 中国の旅はまた,日本の戦争と出会う旅でもありました。そして,それは私が,教員になろうと思い直すきっかけのひとつでもありました(長くなるのでその話はまたいずれ)。

 私は,外国に行って,そこを日本と比べ,日本について考え,そして日本と出会うという経験をいつもしていました(「日本」を「自分」と置き換えてもいいです)。今の私のものの見方や考え方も,多分にそんな経験に影響されているのだろうなと思っています。

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2007年6月18日 (月)

続・伝えるということ

 私は,恥ずかしいぐらい英語ができないのですが(何といっても単語を知らないのです圧倒的に),数えてみるとこれまでに20カ国ほどを旅してきました。もちろん英語が万能ではありません(現地の言葉もわからないので頼らざるを得ません)が,言葉ができなくて困ったことは数知れずありました。しかし逆に,言葉がわからなくても何とかなったからこそ旅を続けてこられたともいえます。

 会話ができなくても筆談で話ができたり,身振り手振りやゼスチャーで事が足りたり,お互い違った言葉を喋り合っていてさえ気持ちが通じ合ったりという経験を数多くしてきました。

 言葉というものは,事実を伝えるときには,強い力を持ちますが,こと気持ちを伝えるというときには,補助的な役割しか担えないのではないでしょうか。

 私はよく,子どもたちに,心のこもっていない「ごめんね」を100万回言っても意味がないとか,気持ちは目や表情にも現れるとか,心のこもっていない歌や言葉では人を感動させることはできないとか言っていました。それらも,私の経験に多少なりとも関係があるのだと思います。

 とはいえ,人は言葉を手懸かりに人とコミュニケーションを取り,意思の疎通を図る。言葉は人間が持つ最大の力であることに違いありません。だからこそ私たちは,言葉の一言ひと言に魂をこめて発し,全身全霊をかけて受け取らなければならないのかもしれません。すこし大袈裟かな…。そしてなおかつ,その上で言葉の限界を知り,言葉以外の方法でも自分の気持ちを伝え,相手の気持ちを読み取る力を磨かなければならないのかもしれません。

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