中学生
今朝,久しぶりにMTBで出勤し,学校の近くで信号待ちをしていると,反対側で待っていた中1の女の子に「○○せんせー!」と声をかけられました。教員の誰もが思っているでしょうが,街中で「せんせー」と呼ばれるのは結構恥ずかしいものです。だから,「街であったら(先生と呼ばず)あだ名で呼べ!」と教え子に言っている教員もいます。でも私は,うれしかったので,信号が青に変わったすれちがいざまに,「今日,1年1組の授業を見に行くぞ。」と,叫びました。そしたら,「わかりましたー。」と言って彼女は走っていきました(同じく自転車です)。
自動車ですれ違っても,頭を下げて挨拶してくれる彼女ら彼らですが,さすがに声は交わせません。そんな意味でも,自転車通勤っていいな,と朝からとても得した気分でした(相変わらず単純です…)。
そして,午後から中学校に道徳の研究授業を見に行ってきました。6月に続いて二度目です。授業は,卒業生をゲストティーチャーとして招いて行われました。前回も感じたのですが,子どもたちの授業態度はすばらしくて,発言もとても活発でした。何より,資料が実話だと知り,その本人が目の前に現れたことで,子どもたちの目は輝き,真剣に話に聞き入っている様子がはっきりとわかりました。
一緒に授業を見に行ったY先生が,「やっぱりうちの学校の子は,大勢の中で揉まれていないからか,どうしてもおとなしいよね。」と言っていました。私も同感でしたが,同時に「これからどう変わっていくかじゃないですか。」と答えました。小さい小学校から大きな中学校に進学して,今までの友だち関係がリセットされ,最初は戸惑い,少々悲しい思いをしても,やがてしっかりと自分の居場所を見つけ,力を発揮していく…実際にそんな子も知っています。どこに行っても結局は自分次第です。小学校では,そんなふうに強く変われる子どもを育てなければと思っています。
授業を見て帰ってくるつもりが,研究会にまで参加できることになってしまいました。気分同様,服装も軽いのりで行ってしまいました。我ながら,さすがにブルージーンにフリースは,場違いだったかな…。
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